マドンナ志穂美悦子、ゲスト長渕剛の「男はつらいよ」第37作幸福の青い鳥4Kデジタル修復版が発売

松竹映画『男はつらいよ』50周年記念として、『男はつらいよ』全49作が「4Kデジタル修復」されてブルーレイで発売されます。
その一環で、マドンナ・志穂美悦子、ゲスト・長渕剛の第37作「幸福の青い鳥」も4Kデジタル修復版がブルーレイで
2019年12月25日に発売されます。

第37作 男はつらいよ 幸福の青い鳥(Blu-ray)4Kデジタル修復版
2019年12月25日発売

山田洋次監督総合監修!
35mmオリジナル・ネガを使用しフル4Kで修復(4K解像度スキャン、4Kデジタル修復)。
また、音声修復は音ネガから96kHz32bitでデジタイズ。
電源、キャメラ、光学編集、ネガのキズや劣化等、様々な要因によるノイズ、レベルオーバーによる歪みを、原因に立ち返って類推し、激減。
映像・音声を劇場公開当時の状態に復元する事を主眼に作業したデジタル修復版が、満を持してブルーレイにて発売決定!
公開当時のあの感動が鮮やかによみがえる!

寅さん、亡き旅役者の座長の娘に“幸せ”を手渡せるか?

かつては炭鉱で栄えた福岡県の飯塚で、寅さん(渥美清)は昔からひいきにしていた旅役者の座長が死んだと知り、彼の家へ線香を上げに行く。
座長の家には娘の美保(志穂美悦子)がいて、寅さんは彼女に東京に来ることがあるのなら柴又を訪ねるように言う。
上京した美保は、画家志望の看板屋の青年・健吾(長渕剛)に危ういところを助けられる。
やがてとらやにやって来た美保に、寅さんは就職や結婚の世話をしようと奔走する。
■マドンナ:志穂美悦子
■ゲスト:長渕剛/桜井センリ
■主なロケ地:山口県萩、下関/福岡県飯塚

男はつらいよがBlu-ray化されるのは初との事。
4Kデジタル修復をBlu-rayで発売なのでダウンコンバートになってしまいます。
どうせなら4KのままUHDで出して欲しかったですね。

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