長渕が今回のライブで、
1度だけでなく、2度も3度も演奏のリズムペースと合わず、
前のめりに歌う、歌と演奏がズレる現象に立ち会いました。

気づいたバンドがフォローして歌声のほうに合わせていますが、
観ていてハラハラするし、気のいいものではないですね。

桜島オールナイトとかバカでかい会場で、
センターで歌っていたらスピーカーの音がずっとワンテンポ遅れるから歌うのもギターも大変そうに見えたのとは違う話。

イヤモニしてないからか、歳なのか、なんなんでしょう

オールナイトライブのリハーサルの時に、剛自身イヤモニが嫌い！って言ってました。
嫌で嫌でたまらないって

東京公演はイヤモニしてなかったですね(モニターのアップでの確認ですが)
BLOODツアーの初日は使って二日目からは外してるのでは？という憶測が自分にはあります。(なぜか二日目の開始がすげー遅れてたし、某氏のつぶやきでイヤモニを外した?らしい)

多分　剛はキッチリ　リズムやテンポに合わせて歌うのが嫌いなんだと思います　どちらかと言うとズレてるかの如く　前のめり　走り感が強いですね　最近では棒読み的な歌い方も多いですし　ちゃんと歌ってほしいと思ってる人　多いと思います

リズムとか楽譜とかではない感じが好きなんだけどね。

原曲どおり唄って　つまらない。ライブを楽しみに来ているのだ！どんなアレンジでくるんだろう？　的な。

巡恋歌のアレンジ歴史は剛の努力の結晶である。

アレンジをファンに投げかけているし、ファンもそれを受け止めて　声援で返す情景があるといいな、　

僕は原曲通り忠実に唄って欲しい派ですが、
原曲通りに唄ってはつまらない、
これもよく理解出来ます。

聴力とリズム感の衰えは否めないわな。
誰しも仕方がないこと。

アレンジというより、唄い崩れてるだけで‥
ライブバージョンというほどのアレンジももうないし‥
イントロ聴いただけでは分からない曲、昔はあったけどな。
音程外したあとのフォローも上手かったし、逆に新鮮味すら感じさせた。
あれはライブの楽しみのひとつだったよね。

改めて92ドームの転がしだけで
歌いきるライブの凄まじさを感じさせられる。

みなさん示唆に富むコメントをありがとうございます。

私も楽譜通りではない、文字通りLIVE感のあるのが長渕の真骨頂だと思っています。ほかのミュージシャンは、リハ通りがほとんどですからね。長渕の生っぽさは唯一無二で、それを味わうために行っていると言っても良いぐらいで。

一方で、今回のHOPEツアーのリズムの崩れは、そういう類のLIVE感あるズレではなく、シンプルに音ズレが頻発しているんですよね。
これはもう年齢的なことだな、と私も捉えています。

首振り剛くんさん
口パクとかリズムがズレてる等の感想が多いようですが、おっしゃる通り剛も70近いおじいちゃんですからね
ライブをしてくれるだけでも凄いと思わないといけませんね

ギターも不安定なテンポで　走ったり間違った音出したりしながら　歌も前のめりに走ったりするけど　剛が好きだから　どうであれ応援しちゃう